カチオン SODプロポリス
SOD様食品にプロポリスを加えたペットの健康をサポートするサプリメント
椎茸粉末、ハト麦粉末、ローズヒップ粉末、タンポポ根粉末、杜仲葉粉末、ルイボス茶粉末、MSM、プロポリス、牡蠣エキスパウダー、グァバの葉粉末
一日に与える量
猫・小型犬: 添付スプーン 1〜2杯
中型犬: 添付スプーン 2〜4杯
大型犬: 添付スプーン 4〜6杯
※食餌回数に分け、フードに混ぜて与えてください
添付スプーンをお付けしておりますが、症状によって与える量を増減していただくことをオススメします。
※与え始めは軟便になるケースがございますので、
少量ずつから規定量まで徐々に増やしていただく事をおすすめします。(特に胃腸の弱い子)
主成分の詳細
◆椎茸
ビタミンB群やビタミンD、食物繊維を豊富に含む食材です。
また、キノコに含まれる多糖類(βグルカン)は、以前から免疫機能にかかわる成分として知られており、健康食品の素材としても重用されています。
◆ハト麦
紀元前1500年頃、インドではすでに栽培が広まっていたと考えられている穀物です。
アミノ酸を多く含み、食物繊維なども豊富で、日本や中国では漢方薬や滋養食として古くから使用されています。
◆ローズヒップ
ビタミンCが豊富で健康食品やハーブティーなどにも使用されているバラの果実です。
レモンの約20~40倍ものビタミンCを含み、形が手りゅう弾に似ていることから「ビタミンCの爆弾」とも呼ばれています。
◆タンポポ根
水分代謝を活発にする成分が含まれている野草です。
根の部分はハーブティーやコーヒーとしても使用されており、ヨーロッパでは根を干したタンポポのハーブティーが母乳の分泌促進や尿路結石に良いとされています。
◆杜仲葉
杜仲茶(杜仲葉)とは、中国原産のトチュウという木の若葉を乾燥させたものです。
その樹皮は中国最古の薬草書「神農本草経」でも「上品(長期間服用しても無毒な薬草)」として記載されています。
◆ルイボス茶
ルイボスの乾燥させた葉は、茶(ルイボス茶)やリキュール(ルイボスリキュール)として親しまれています。
ミネラルやポリフェノールを豊富に含み、健康茶として利用されています。
◆MSM
骨や皮ふに必要なコラーゲンを健康に保つ働きや、有害物質排出にかかわる栄養素とされています。
関節トラブルに使用されることが多いですが、炎症トラブルなどに対しても利用されています。
◆牡蠣エキス
ミネラル・ビタミンなど40数種類以上もの栄養素がバランスよく含まれています。
その栄養価の高さから海のミルクとも呼ばれ、食事から摂取する必要がある必須アミノ酸、神経機能にかかわるビタミンB群、タウリン、グリコーゲン、鉄分、亜鉛など健康に大切な栄養素が豊富です。
◆グァバ
紀元前からアメリカ先住民の間で食用として親しまれていた歴史があります。
グァバの葉にはタンニンやケルセチンなどのポリフェノール、ビタミンB群、ビタミンC、βカロテン、ビタミンEなどが豊富に含まれています。
また、ミネラルなどの栄養成分や食物繊維なども豊富です。
◆プロポリス
ミツバチがウィルスや外敵等から身を守る為に、大自然の中から樹液等を集めて自らの分泌物と合わせて作り上げた「天然の抗生物質」であり強力な抗菌・抗ウィルス、消炎、免疫力活性、悪性細胞の増殖抑制作用が確かめられています。また副作用のないことが注目を集めています。
防腐効果が高いため、過去には古代エジプトの僧侶がミイラにプロポリスを使用していたとされており、女王クレオパトラも美容と健康のために愛用していたと言われている歴史のある健康食材です。
特にブラジル産のプロポリスは世界の中でも品質が高いとされています。
【使用方法】(1日量)
猫・小型犬:添付スプーン 1〜2杯
中型犬:添付スプーン 2〜4杯
大型犬: 添付スプーン 4〜6杯
※上記の量を食餌回数に分け、フードに混ぜて与えてください。
SOD様作用食品
野生の動物に比べ、ペットは過度なストレスや化学物質の影響で体内に過剰発生した活性酸素によって病気のリスクを高めています。SOD様作用食品は、本来、生物が持っている活性酸素除去酵素(SOD)の類似生物を豊富に含む胚芽、大豆、糠、ハトムギ、ゴマ、小麦、柚子、緑茶、緑葉エキス、酵母等を特殊技術で焙煎発酵させた極めて吸収度の高い抗酸化作用食品です。
活性酸素
酸素は動物が生きていく中でとても大切で常に摂取していますが、大切だからといってたくさん摂ればいいとは限りません。必ずしも善玉ではなく、むしろ悪玉であると言うことが解ってきました。くぎなどの鉄は、空気中で酸素により錆びます。切ったりんごの表面が酸素により赤くなります。これはその物質が酸素により酸化され起こります。体内においても同じように、酸素により細胞を錆びさせています。そしてその錆びが「活性酸素」(フリーラジカル)と言われるものです。
この「活性酸素」は、例えば「不飽和脂肪酸」と結び付いて「過酸化脂質」となり、血管に付着して"動脈硬化"の原因となったり、DNAに傷をつけ「癌」の原因となったりします。また、"老化"も「過酸化脂質」が原因と考えられています。
分かりやすく言い換えれば、我々の身体が余分な「活性酸素」により酸化され錆びた状態 になり、老化、生活習慣病、癌、感染症、心筋梗塞、脳卒中、糖尿病、アトピー性皮膚炎、アレルギー疾患など万病の原因となっていると言われております。
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